10年使った三洋掃除機が壊れたので日立掃除機を買ってきた サーバとCentOS 6.5
掃除機のスイッチをONしたらモーターが動作せず、ダストサインが赤く点灯(点滅だったか?)して消えた。少しだけ焦げ臭いにおいがした。何かが起こって故障したのだ。
この三洋の掃除機は使いやすくて、何よりもティッシュペーパーをフィルター前に置くとゴミ捨てが簡単で、毎回ゴミ捨てをして常に吸引力をベストに保つことができるのだ。
本体には2004年製というシールが貼ってあり、10年使ってきたことに気付いた。
すぐにでも掃除したい。そこでヨドバシへ。いろんな機種を考えた。スティック型、サイクロン方式、充電式、ロボットなど。しかし掃除機に3万も6万も使うつもりはない。
30分以上かけて考え、キャニスター型で、ティッシュペーパーが使えて、吸い込み仕事が高く、2万円以下とする。
帰宅して、早速使用してみた。ヘッドの回転ブラシは空力ではなく電動であるから力強い。でもヘッドのサイズが大きくて取り回しはしずらいと感じた。
慣れた三洋の2倍ぐらい掃除に時間がかかった。慣れれば使いやすく感じるのだろうか。
そして、ティッシュフィルターを開けてみると・・・破れていた。ティッシュをもっとくぼみ形状に合わせて深く装着しないと吸引力に負けてティッシュが破れてしまう。三洋は平面に装着だったから力が均等にかかり、破れることは一度もなかったのだが。
立てて仕舞う時、日立はヘッドが床に着いてホルダーへの刺さりも浅く、本体とホースの姿勢が安定しない。三洋はヘッドが宙に浮いて荷重がかかり、刺さりも深く、安定したのだが。壁からの奥行きも、日立はヘッドが横で距離があるが、三洋はヘッドが縦になり壁に密着するように収納できた。
というわけで、あらゆる点で日立が劣り、あまり満足していない。三洋の優れた掃除機は、パナソニックが吸収後に消滅した。三洋の掃除機設計技術が中国に奪われずに済んだことだけが幸いか。
さて。
サーバが届いたので、狭い部屋に立ててセットアップ。ラックマウントは立てると省スペースだ。。ディスプレイとキーボードマウスがつながってデスクで操作できれば、サーバの姿勢はかまわない。
CentOS 6.5をダウンロードしてDVD-Rに焼いたのだが、ライティングソフトのNeroの様子がおかしい。時間がかかってライティング完了はしたのだが、嫌な予感はしつつ、もう夜更けなのでインストールと設定は明日にしよう。
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